男のVIO脱毛は当たり前？料金やメリット・デメリットを解説！

2019/03/11　メンズ脱毛

男性にはあまり馴染みのないVIO（ブイアイオー）脱毛。そもそもVIOとはどの部分を表しているのか知らないという男性も多いのではないでしょうか？

VIO脱毛とはアンダーヘア(陰毛)の脱毛を指しており、性器周辺の形とアルファベットが似ていることから、【ビキニライン＝V、性器＝I、肛門＝O】と表記しています。

最近は男性もクリニックやサロンでVIO脱毛を行う方も増えており、「VIO脱毛に興味がある」という方も多いです。しかし、VIO脱毛について具体的に知っている方は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は「やってみたいけど痛そう」「クリニックはやっぱり高いよね？」といった疑問を解決するべく、VIO脱毛のメリット・デメリット、料金について詳しく説明していきたいと思います。

VIO脱毛のメリット・デメリット

クリニックの脱毛というとニードル脱毛などもありますが、今回はレーザー脱毛でVIO脱毛を行なうと考え、VIO脱毛のメリットとデメリットをご紹介します。

まずはクリニックのレーザー脱毛でVIO脱毛を行ったときのメリットから見ていきましょう

メンズのVIO脱毛のメリット

VIOは自己処理が難しくデリケートな部分なので、見えない部分を手探りで剃ると赤くヒリヒリしてしまう場合も。その点、クリニックなら担当者が脱毛器具を使って光を照射してくれるので、自分では処理しずらい部分もムラ無くキレイに処理することが可能です。

また、VIOの毛が無くなることで蒸れにくくなり、それに伴ってイヤなニオイも出にくくなります。他にもO部分(肛門)を脱毛するとトイレに行った時も毛が汚れずに済むというところも清潔でよいです。

これらを見ても、VIO脱毛の一番のメリットは清潔感のある男性になれるということでしょう。

次にクリニックでVIO脱毛を行った場合のデメリットを見ていきましょう

メンズのVIO脱毛のデメリット

VIO脱毛のデメリットと言えば、痛みを強く感じやすいということ。皮膚が薄く弱い部分であるヒゲ(顔)やVIO(デリケートゾーン)は特に痛みを強く感じやすいと言われています。

しかし、医療期間であるクリニックなら、「笑気ガス（笑気麻酔）」や「表面麻酔クリーム」などの麻酔を使用することができ、これらを使用することでレーザー脱毛を「効果が高く痛みが軽い脱毛」にすることが可能です。

さらに「痛いのは絶対に嫌だ。」という方には外科手術などでも使用される「局所麻酔」もありますので、クリニックで脱毛をする際の痛みに関してはそこまで心配する必要はありません。

また、痛みに加えて、よく言われるデメリットが「見られるのが恥ずかしい」ということ。特に女性スタッフが担当する脱毛は恥ずかしくて苦手だという意見も多く聞かれます。

そんな方にオススメなのが男性スタッフによる施術を選べるクリニック・サロンです。これに関しては別の記事で詳しく紹介しているのでそちらを参考に指定ください。

ここで脱毛で最も使われる麻酔である笑気麻酔について簡単に説明したいと思います。

笑気麻酔とは、笑気ガスと呼ばれるガスを吸引することで、眠いような酔っ払ったようなウトウトした状態になり、緊張感がほぐれ痛みが感じにくくなる麻酔です。

笑気ガスの体験者の感想に多いのは「お酒を飲んでフワフワした気分になった時みたい」という表現。ぼ～っとしている間に、レーザーを当ててもらった方が痛を感じにくいですよね！

横になって酸素マスクのようなものを被り、笑気ガスを吸うだけなので、痛みなどありませんし、施術後はフワ～っとした感じも自然に抜けます。その後、基本的に頭痛のような後遺症も起きませんので安心して下さい。

クリニックのレーザー脱毛は高いというイメージが強いと思いますが、近年は体験できるトライアルコースを用意しているクリニックも増えてきています。また、クリニックでは医療ローンと呼ばれる低金利のローンを利用した分割払いが出来るので、自分に合った金額・ペースでの支払いをすることも可能です。

ここで当サイトに掲載しているクリニックのVIOの料金を比較して見てみたいと思います。

クリニック	VIO	回数・期間	備考
A社	99,800円	5回
B社	45,000円	5回	お尻全体は135,000円
C社	60,750円	6回
D社	100,000円	5回	ビキニラインだけで性器は含まない
E社	114,000円	5回
F社	390,000円	6回
G社	264,600円	6回
H社	-	-	クリニックにお問い合わせ
I社	-	-	対象外
J社	148,000円	4回or6回	使用する脱毛機で回数が異なる
K社	178,000円	5回
L社	93,600円	5回